最難関中学受験合格のための時間術最難関中学受験合格のための時間術

6年間の過ごし方 塾ではどう学ぶべきか?

小学校6年間、中学受験を考えると「塾」選びは避けて通れない課題と言えます。どんなタイミングでどんな塾を選べば良いのか、その基準を考えましょう。

塾を選ぶ基準をしっかり持ちましょう

塾を選ぶ基準をしっかり持ちましょう

難関中学入試に取り組むときに、欠かせないのが塾です。小学校で習うことに加えて家庭で問題集に取り組むだけではなかなか合格水準には至らないのが実際です。でも、どんな塾に行けば合格に近付けるのか、選ぶのはとても難しいですね。ここでは塾を選ぶための基準について考えいきましょう。

塾にもさまざまな種類があります。タイミングに応じて、最適なスタイルの塾を選ぶことが成功へのカギとなります。

例えば小学校1,2年生時にはどんな塾が適していますか? 小学校1,2年生では、国語と算数の基礎をしっかり身につけたい時期です。ただ問題集を解いて添削し「できた気になる」塾では困ります。少人数の環境の中で、学んだ内容を文章化し、自分の意見を発表するくせをつけるような塾が、高学年になって高度な問題に取り組むための基盤をつくるでしょう。

読解力の基礎があれば算数・理科・社会にも役立つ

読解力はすべての科目の基礎となる

なかなか見つからないのが「読解力がつく」塾です。塾というのは多くが小学校で学んだ内容について問題演習をするものですが、読解力がないと国語だけでなく、算数・理科・社会の複雑な問題、最難関中学で出される難問を理解することができません。いくら問題に取り組んで解き方に慣れても、それだけでは難関中学合格にはたどり着けないのです

読解力を身につけるのは、とても難しく感じられます。本を読んだだけでは足りません。まして、塾でたくさんの問題を解いてもなかなか読解力は高まらないのです。肝心なのは、「どれだけ読解力が高まったかを検証できる塾」を見つけることです。早い時期に読解力を身につけて、5,6年生での難問に取り組む準備を進めましょう。

英語塾は楽しい英会話から始めて英検に挑戦

小学校では3年生から英語の授業が始まります。ただ、3年生から学校で習った英語についての補講塾に入るのでは、実力の伸びはあまり期待できません。また、中学入試を考えると5年生くらいからは英語の塾に時間をかけてはいられないというのが実際のところです。

大切なことは、次の4つです。

  • 小学1,2年生から楽しくネイティブ講師と英語に親しむ
  • 計画的に語彙を身につけるプログラムがある
  • 発音の基礎をつくる「フォニックス」を導入している
  • 入学入試にも役立つ英検対策を得意としている

まずは小学1,2年生からネイティブ講師と楽しく英会話に親しんで、3年生で始まる英語の授業に無理なく対応できる語彙力を身につけていきましょう。ただ単語帳をつくって英単語を覚える、というのではなく、「フォニックス」を学んで、初めて見る英単語でも発音できるような英語力を身につけましょう。「フォニックス」とは文字と音の関係の法則。これが分かれば、ネイティブのような英語の発音力がはぐくまれるのです。

英語塾は楽しい英会話から始めて英検に挑戦